1/22 授業の様子(1年国語、2年英語、3年数学、全学年道徳)
2024年1月22日
1年生の国語は、ヘルマン・ヘッセの「少年の日の思い出」の続きを学習していました。授業を参観したときは、主人公がエーミールのクジャクヤママユを盗んだところを叙述をもとに読んでいました。また、道徳は、副読本「銀色のシャープペン」を読み、心の弱さに向き合う主人公の気持ちについて考えていました。
2年生の英語は、「as ~ as(・・・と同じくらい~)」の使い方について学習をしていました。授業を参観したときは、dietには「ダイエット」の意味の他に、「(日常の)食事」の意味もあることについて確認をしていました。また、道徳は、幕末に近代日本の発展の基礎を築いた小栗上野介の生き方について、群馬県が発行している副読本「ぐんまの道徳」を使って学習をしていました。
3年生の数学は、図形の長さの求め方について復習をしていました。また、道徳は「先人の言葉から自分の生活のヒントを得よう」をめあてとして、担任も加わり、学習をしていました。生徒たちは、副読本に掲載されている言葉の中から気に入った言葉や気になる言葉を選んで、その理由を発表するなどして、考えを深めていました。