10/19 どのように教えるとよいか?

 今日、上野中学校は、西部教育事務所による授業訪問を行いました。先生の先生役である指導主事が来校し、本校の教員の授業を参観し、どのように生徒に教えるとさらに上野中の生徒が学んだことが身に付くか指導するのが授業訪問です。生徒が下校した午後はみっちり指導主事の先生と今日行った授業について振り返ります。「○○の場面で○○の手立ては効果的だった」「○○の場面でもう少し○○すれば、生徒は確実に理解できたと思う」など、授業での成果と課題について話し合います。上野中学校では、全ての生徒が授業後に、「楽しかった」「できた」「分かった」という思いをもつ授業を目指します。(養田)