10/23 授業の様子(道徳)

 1年生の道徳は、副読本「働く理由」を読み「人が働く理由とはどういうものだろう」をめあてとして、学習をしていました。美容師の三田さんや靴磨き職人の大岡さんの話から、職業に就いている人々の仕事への思いや考え方などを知り、働くことの意義や喜びについて考えました。

 2年生の道徳は、副読本「民主主義と多数決の近くて遠い関係」を読み、学習をしていました。「好きな案」と「みんなにとって望ましい案」の違いを考えたり、何かを決めようとするときに大切なことについて意見を出し合ったりして、複数人で話し合って何かを決めることの意義や効果について考えました。

 3年生の道徳は、副読本「一票を投じることの意味」を読み、「よりより社会を実現するために大切なことは何だろう」とめあてとして学習していました。ジャーナリストの池上彰さんの説明文から、投票の意義や、よりよい社会を実現するために大切なことについて考えました。