１年生の道徳は、ネットのリスクを想像する具体的な方法として、「リスクの見える化シート」を使ってネットトラブルに関する授業を行っていました。リスクをこのシートで見える化することで、トラブルは当事者だけでなく、その周辺の人たちの行動も重要であることがわかったようでした。

　２年生の社会は、「徳川吉宗はどのような政治を行ったのか」をめあてとして学習していました。行き詰まった幕府政治を再建すべく、いろいろな改革を進めた徳川吉宗が行ったことについて教科書や資料を基にまとめていました。

　３年生の道徳は、副読本「足袋の季節」を読み、学習をしていました。つり銭ををごまかし、それを償うことをできなかった過去を振り返る「私」を通して、自分の弱さをみつめ、それを乗り越えるとはどういくことなのかについて考えていました。