11/18 授業の様子(1年理科、2年道徳、3年道徳)

1年生の理科では、音の伝わり方の学習に入りました。生徒は音がどのようなものなのかを想像し、振動が伝わるのではないかという考えが生まれてきました。実際に二本の音叉を並べ、たたいた音叉の音がもう一つの音叉を共鳴させることを目の当たりにし、感動していました。

2年生の道徳は、「夢中になるのは悪いこと?」という資料を基に、夢中になることと依存してしまうことを比較して深く考えました。インターネット依存、スマホ依存などが深刻だと叫ばれている中、生徒は生徒なりに真剣に考えている姿が印象的でした。

3年生の道徳では、日本の光文化を題材に、伝統を受け継ぎ残していくことについてみんなで考えました。オーストラリアに行き、外から日本を見た3年生にとって、改めて日本文化を考える大事な時間になったようです。