今日の放課後は職員研修を行い、嘔吐物の処理の仕方について学びました。講師に保健福祉課の職員を迎え、ノロウイルス対応シュミレーションをしました。生徒が不意に学校で吐いてしまうこともあると思います。もし吐いた生徒がノロウイルスに感染していたら、他の生徒への感染が心配されます。そこで、生徒への感染を防ぐために教職員はどうしたらよいか、防護服を脱ぐときにどんなことに注意したらよいかなどを実習を通して研修しました。ノロウイルスは有効な予防接種や特効薬がないので、しっかりと感染対策を行うことが大切です。注意が必要なのは、新型コロナだけではないのかもしれません。（養田）