11/6 授業の様子(1年数学、2年理科、3年国語)

 1年生の数学は、「反比例の式をどのように求めればよいか」をめあてとして学習をしていました。授業を参観したときは、反比例のグラフの特徴や反比例の求め方についてのまとめも終わり、演習問題を解いているところでした。

 2年生の理科は、「+極から-極に入るまでの間に電流の大きさはどのようになるか」をめあてとして学習していました。まずは、今まで習ったことや経験を基に予想をしました。そして、この予想を確かめるためにどのような実験を行えばよいかについて意見を出し合っていました。

 3年生の国語は、羽生善治さんが人工知能について書き下した「人工知能との未来」を読み、学習をしていました。この文章では、将棋ソフト(AI)とプロ棋士との関わりについて紹介したうえで、将棋界の変化やあるべき未来について考察しています。授業を参観したときは、文章を批判的に読むときの観点について教科書で確認をしているところでした。