１年生の国語では、「言葉の単位」について学習を進めていました。文章、段落、文、文節、単語といった言葉の単位について、教科書をもとに理解を深めていました。　

　２年生の理科では、「銅と酸素が反応する時、質量はどのようになるか」をめあてとして、実験の結果をもとに、反応する物質の質量の間には一定の関係があることを確認していました。結果をみると、なかなか思い通りの数値になっていませんでしたが、どうしてそうなるのかについても一緒に考えていました。　

　３年生の数学では、「根号を含むいろいろな計算をしてみよう」をめあてとして、根を含んだ四則計算の計算練習を行っていました。どのような計算も、基本のとなる「素因数分解」だったり「有理化」という部分が出てきます。確実にできるように２名の教員が丁寧に教えていました。