7/6 36年前に上野村で起きた悲しいできごと

 1985年昭和60年)8月12日に日本航空の123便が群馬県多野郡上野村の通称御巣鷹の尾根に墜落しました。 乗客乗員524人のうち520人も亡くなる大事故でした。 今日の朝礼では、校長先生からこの事故に関する話がありました。この事故が起きた時、まだ生徒たちは生まれていないので、記憶にはありません。しかし、こんな悲しいできごとが自分のふるさとで起きてしまったことは、未来を切り拓く上野中の生徒たちには知っておいてほしいです。2年生の廊下に事故当時の写真パネルを展示しました。この写真パネルを見て、何かを感じて欲しいです。 そして、二度とこのような悲劇を起こさない世の中をつくっていってほしいです。 (養田)