9/11 授業の様子(道徳)

 1年生の道徳は、「相手のことを考えて、行動するときに大切なことはどんなことだろう」をめあてとして、資料「父の言葉」を基に、私の行動や父の言葉に焦点を当てながら、思いやりについて考えていきました。一人一人が自分の考えをしっかりと発表していました。

 2年生の道徳は、「国の伝統と文化」をテーマに、資料「一枚の布」を基に、着物の魅力や日本の伝統のよさについて考えていきました。先生オリジナルの写真を提示することで、生徒は興味をもって授業に臨んでいました。

 3年生の道徳は、「尊厳死」という、将来的に現実として生じうる「家族の終末期」を「命の選択」として問いかける難しい内容でした。父母の祖父を思う気持ちを考えることをとおして、命について考えを深めていきました。