9/7 パラリンピックから考えて

 パラリンピックは障害者を対象とした、もうひとつのオリンピックで、東京パラリンピックは9月5日(日)に閉幕しました。今日の朝礼での校長先生の話はパラリンピックについてでした。「We The 15」「共生社会」という2つの言葉をキーワードに、パラリンピックから考えて欲しいことを話してくれました。 障害というと「かわいそう」「助ける」という気持ちを持ちがちですが、実は共に生きるという視点が重要なのかもしれません。生徒の皆さんも校長先生の今回の話をきっかけに何が大切なのか考えられるとよいと思います。(養田)