12/11 授業の様子(1年国語、2年社会、3年数学)

 3年生の数学は、特別な図形の辺の長さを出す方法について、問題を解きながら整理していました。授業を参観したときは、問題の図に、わかっている情報を記入するときに、比で表したところは「赤」で書くことで、実際の長さと区別すると混乱しないなど、先生がワンポイントアドバイスをしているところでした。

 2年生の社会は、新政府が進めた政策や欧米の文化を、人々がどのように受け止めたかについて学習していました。授業を参観したときは、徴兵令や地租改正、学制などの新しい政策について、人々が一揆などで抵抗したことについて確認しているところでした。

 1年生の国語は、川上浩司さんの「『不便』の価値を見つめ直す」について、ひと通りの学習が終わり、ワークに記入しながら振り返っているところでした。よく先生の話を聞きながら、今までの学習のまとめをしていました。