１０月２７日（水）はチャレンジデーです。チャレンジデーとは、日常的なスポーツの習慣化や住民の健康増進、地域の活性化に向けたきっかけづくりを目的とした住民総参加型のスポーツイベントです。個人、家族、または集団を単位とし、１５分以上身体を動かすだけという至ってシンプルな活動です。日本の様々な自治体がこのイベントの輪に加わっており、群馬県では上野村と南牧村が参加しています。このイベントの参加の仕方ですが、まず、２７日（水）にその自治体にいる人が（村民でなくても可）運動やスポーツを行い、各自治体の事務局に報告をします。その報告を基に自治体全体の運動への参加率を算出するのです。また、チャレンジデーは、人口が同規模の自治体間で参加率の競い合いも行います。上野村（人口１１３６人）が対戦する自治体は、秋田県の東成瀬村（ひがしなるせむら・人口２５１９人）と宮崎県の諸塚村（もろつかそん・人口１７３９人）です。上野中学校では、昼休みに全生徒と全職員で運動を行い、チャレンジデーに参加します。内容は「ケイドロ」という鬼ごっこ遊びです。いよいよ明日です。（養田）