12/7 アンソニー先生、とち餅をこしらえる

 上野村とちもち協力会様にとち餅をいただきましたが、本校のALTのアンソニー先生にとち餅をついているところを見てみないかとお誘いを受け、とち餅つきをしているいきいきセンターに出かけました。まず、臼の中でもち米をふかしたものととちの木の実をふかしたものを杵を使って混ぜ合わせます。丁寧につぶし、よく混ぜることが大切です。 次に、とち餅をついていきます。とち餅を混ぜる人と杵で餅をつく人とのタイミングが重要です。最後に、あんこをついた餅でうまく包んでいきます。うまく形を整えるのが難しそうです。アンソニー先生もとち餅つきにチャレンジしました。アンソニー先生は力持ちですが、うまく力を伝えるのに苦労していました。また、ついた餅であんこを包み、形作ることもやってみましたが、とても上手にできました。アンソニー先生が日本の文化に触れた一日でした。(養田)