1/21 投影図とは?(1年)

 1年生の数学では、投影図の学習を行いました。投影図とは、立体をある方向から見て平面に表した図のことです。投影図のうち、立体を真上から見た図を平面図といい、立体を真正面から見た図を立面図といいます。生徒は平面図や立面図を見て、頭の中でこれはどんな立体なのかをイメージします。コツをつかむとイメージしやすいのですが、慣れるまでは大変です。生徒は平面図から実際はどんな立体になっているか頭をフル回転させながら考えていました。(養田)