2/22 ヒストグラムと箱ひげ図(2年)

 2年生の数学は、ヒストグラムと箱ひげ図を学習しました。ヒストグラムは、ある特定のデータを区間ごとに区切り、各区間の個数や数値のばらつきを棒グラフに似た形の図で表現するグラフです。ヒストグラムを作成することで、数値で集めた度数分布表を視覚的に分かりやすく表現できます。 また、箱ひげ図はデータを可視化するグラフの1つで、主にデータの分布を把握したい場合に使われます。授業参観で生徒はヒストグラムをじっくりと見ながら、どんな特長があるグラフなのかを答えていました。 とても集中して学習に取り組んでいた2年生でした。(養田)