7/13  授業の様子(1年理科、2年数学、3年社会)

 1年生の理科は、「状態変化は、粒子のモデルでどのように表せるか」をめあてとして、学習をしていました。気体は分子が自由に空気中を動き回れる状態、固体は分子が押し固められて動けない状態、そして液体はその中間、少しだけ動ける状態の3つの状態があります。実際に生徒自身がモデルとなり、状態変化の理解を深めていました。

 2年生の数学は、「1次関数の傾きは、グラフ上ではどこを表しているか」をめあてとして、学習をしていました。先生の説明を聞きながら、1次関数とグラフを関連させてよく考えていました。

 3年生の社会は、「国民主権には、どんな意義があるのか」をめあてとして、憲法改正の流れを確認していました。まずは衆議院、参議院のどちらが先でもいいのですが、どちらも総議員の三分の二以上が賛成が必要です。また国会での審査を通過した後に、国会から国民に憲法改正が提案されることになります。