7/21 小中合同研修

 上野小学校体育館にて、小中合同研修会がありました。教育長、体育指導員を講師としてお招きして、パラリンピック競技のボッチャを体験しました。ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目となっています。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。まず、講師からルールの説明を聞き、その後、実際に小中混合の6つのグループに分かれて競技を楽しみました。先生同士の親交も深まった有意義な研修となりました。