10/2 授業の様子(道徳)

 1年生の道徳は、「立場の違う人とかかわるときに大切なことは、どんなことだろうか」をめあてとして、それぞれの立場を尊重し、他者の助言や忠告に謙虚に耳を傾け、寛容の心をもつことについて学習していました。副読本「言葉の向こうに」を読み、自分の言動について注意された主人公の加奈子の気持ちを考えることを通して、考えを深めていきました。

 2年生の道徳は、「ふるさとを思う心について考えよう」をめあてとして、学習をしていました。授業では、「私」の故郷を大切に思う気持ちをとらえ、様々な方向から、地域の伝統や文化を守っていくために必要なことについて話し合いました。

 3年生の道徳は、「日本人としての国際貢献について考えよう」をめあてとして、学習をしていました。副読本「希望の義足」を読み、真美さんの国を愛する心、国を誇りに思う心について理解を深めていました。