11/2 授業の様子(1年理科、2年社会、3年数学)

 1年生の理科は、「実像と虚像の作図をしよう」をめあてとして学習をしていました。まず、凸レンズに平行に入り、焦点を通る線を引きます。次に、凸レンズの中心を通り、直進する線を引きます。すると、2つの線が交わるところに実像ができます。生徒たちは、作図をする中で、像と焦点距離との関係を確認していました。

 2年生の社会は、「冬場の副業として発達してきた地場産業」など、中部地方にかかわる内容について教科書をもとに調べ学習を行っていました。タブレットを使って、手際よくまとめていました。

 3年生の数学は、相似と比の学習のまとめを行っていました。これまでに学んだことを生かして、問題演習に取り組んでいました。また、わからないところは、積極的に先生に質問をして理解を深めていました。